マクロ集目次に戻るエクセルマクロでアルゴリズムを学ぼうスポンサード リンク インサーションソートの解説インサーションソートの概要インサーションソートとは、まず、最初の２つの数字を比較して望みの順番に並べ替え、次の数字をその２つと比べて適切な位置に挿入して、さらに次の数字を並べ替えが完了している３つと比べて適切な位置に挿入して・・・、というのを全ての数字について行うアルゴリズムです。 今回は、左のような適当に並んでいる数字を、右のように並べ替える、というのを例にして考えていきたいと思います。
インサーションソートの具体的な手順スポンサード リンク では、具体的に、インサーションソートソートは、どのような手順でソートを行うかを説明していきます。
今回は左から右にいくにつれ数字が段々大きくなっていくような順番（昇順）に並び替えを行おうと思います。インサーションソートソートでは、以下の手順で、ソートをしていきます。
インサーションソートの実際の様子１巡目
一番左の2つの値を比較して、大きい数字が右にくるようにします。
２巡目
一番左の2つの値とその右の値を比較して、大きい数字が右にくるようにします。
３巡目
一番左の3つの値とその右の値を比較して、大きい数字が右にくるようにします。
スポンサード リンク ４巡目
一番左の4つの値とその右の値を比較して、大きい数字が右にくるようにします。
※この段階で、左の５つの数字の順番はきちんと並んでいることがわかっているので、４巡目ではこれ以上の比較は行いません。 ５巡目
・・・という感じでどんどん並べ替えていきます。
インサーションソートの特徴インサーションソートの特徴的なところとしては、
インサーションソートのエクセルマクロインサーションソートマクロのダウンロードインサーションソートのダウンロードはこちらからどうぞ インサーションソートマクロの使い方
これで、プログラムの実行が開始されます。 免責事項
このプログラムを実行したことによる一切の損害について責任は負いかねます。ご自身の責任でご利用ください。
マクロ集目次に戻る
「経理事務のためのエクセル基礎講座（初級編）」（動画マニュアル 総収録時間162分）を無料プレゼント中です！
このマニュアルで解説していることを一通り学べば、経理事務を行う上で最低限必要となる知識が得られます。 ご登録者の方には、合わせて、公認会計士が実体験を通して身に付けたエクセルを使う技をメールにてお伝えしていきます！ ↓ 登録はこちら ↓ |
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||