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Excel関数－and関数の使い方

※and関数について新しい解説ページを作りました。
このページよりも、かなり詳しく解説していますので、ぜひご覧ください！

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and関数の概要

and関数は複数の論理式の全てがTRUEの場合だけTRUEを返し、それ以外の場合にはFALSEを返すという論理演算を行う関数です。

and関数の書式

=and(論理式１,論理式２,・・・）

論理式１	論理式を入力します
論理式２以降	同上

and関数の使用例

=and(A1>0,A1<100)

もし、A1セルに入力されている数値が0より大きくかつ100より小さい場合には論理値TRUEを返します。

一方、それ以外の場合には、論理値FALSEを返します。

and関数の使用上の注意点

and関数はif関数と組み合わせて使用することが多い

and関数は実際に使用する場合には、主にif関数と組み合わせて使用されます。

例１：
=if(and(A1>0,A1<100),"OK","NG")

A1セルに入力されている値が0より大きく100より小さい場合には「OK」と表示され、それ以外の場合には「NG」と表示されます。

and関数についての具体的な使用例はこちら

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