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Excel関数−date関数の使い方


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date関数の概要

date関数は与えられた年・月・日から、その日付をあらわすシリアル値を返す関数です。

date関数の書式

=date(年,月,日)

年    年を入力します
月    月を入力します
日    日を入力します


date関数の使用例

=date(1998,2,2)

1998年2月2日に対応するシリアル値を返します。


date関数の使用上の注意点

date関数に入力する年について

date関数に入力する年は、Windows用Excelの場合には1900〜9999でなければなりません。もし、0〜1899を入力した場合には、自動で1900が足されて処理されてしまいます。

例1:
=date(8,2,2)
例1のようにいれるとこの式は「=date(1998,2,2)」と入れたのと同じものとして処理されます。

date関数に入力する月について

通常は1から12で指定しますが、13以上の数値を指定した場合には、翌年の1月等というように扱われます。

date関数に入力する日について

通常は1から31で指定しますが、その月の末日よりも大きい数値を指定した場合には、翌月の1日等というように扱われます。






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