Excel関数−sum関数の使い方スポンサード リンク sum関数の概要sum関数は指定したセルの合計を求める関数です。sum関数の書式=sum(セル1,セル2,・・・)
合計をとりたいセルが複数ある場合には、 A1:B3(A1からB3セルの全て)、A1,B4(A1セルとB4セル)等というふうに 「:」(コロン)や「,」カンマを使って入力します。 sum関数の使用例=sum(A2:A4)A2セルからA4セルの合計をとる sum関数の使用上の注意点非表示セルも合計される選択されている範囲に非表示セルが含まれていても、その非表示セルを
含めて、合計が計算されます。また、オートフィルタ等を使った結果、
非表示となったセルについても同様です(この点は、subtotal関数と異なるところです)
セルの書式が文字列型のセルは合計されないセルに数値が入力されていても、そのセルが文字列型になっていると、 そのセルは無視されてしまい、うまく合計が算定されません。 逆にいうと、文字列型のセルをsum関数の範囲にいれても、計算結果に影
響はでません。
エラーセルを合計しようとすると、計算結果もエラーとなる例えば、「#N/A」等と表示されているセルをsum関数の範囲に入れると、
その計算結果もエラーとなります。
※猫と一緒にsum関数の使い方を学びたい方はこちらをどうぞ。
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