Excel関数−lenb関数の使い方スポンサード リンク lenb関数の概要lenb関数は指定したセルに入力されている文字列のバイト数を求めます。lenb関数の書式=lenb(セル)
lenb関数の使用例=lenb(A1)A1セルに入力されている文字列のバイト数が表示されます。 lenb関数の使用上の注意点文字列の「バイト数」を求めるのに使うlenb関数はバイト数を求める関数です。ということで、例えばA1セルに「あAいBうCえDおE」というように全角文字・半角文字が混じっている場合でも「=lenb(A1)」というふうに入力すれば「15」という結果が返ってきます。 一方、似たような関数でlen関数というのがありますが、こちらは「バイト数」の代わりに「文字数」が得られます(この場合には、「=len(A1)」といれると「1」という結果が返ってきます)。 文字数とバイト数の関係はWindowsにおいては大雑把にいうと、文字の縦の長さが横の長さの2倍くらいある(≒半角文字)ならば1文字=1バイト、文字の縦と横の長さがほとんど一緒(≒全角文字)ならば1文字=2バイトという感じになります。 半角文字の代表としては英数字や記号があり、全角文字の代表としては漢字やひらがながあります。 lenb関数の関連関数セルに入力されている文字列の文字数が知りたいlen関数を使用します。
「経理事務のためのエクセル基礎講座(初級編)」(動画マニュアル 総収録時間162分)を無料プレゼント中です!
このマニュアルで解説していることを一通り学べば、経理事務を行う上で最低限必要となる知識が得られます。 ご登録者の方には、合わせて、公認会計士が実体験を通して身に付けたエクセルを使う技をメールにてお伝えしていきます! ↓ 登録はこちら ↓ |
|