Excel関数−count関数の使い方スポンサード リンク count関数の概要count関数は数値が入力されているセルの個数を求める関数です。count関数の書式=count(セル1,セル2,・・・)
調べたいセルが複数ある場合には、 A1:B3(A1からB3セルの全て)、A1,B4(A1セルとB4セル)等というふうに 「:」(コロン)や「,」カンマを使って入力します。 count関数の使用例=count(A2:A4)A2セルからA4セルのうちで、数値が入力されているセルの個数を返します。 count関数の使用上の注意点非表示セルは合算される選択されている範囲に非表示セルが含まれていても、その非表示セルを
含めて、数値が入力されているセルの個数が計算されます。また、オートフィルタ等を使った結果、
非表示となったセルについても同様です。
セルの書式が文字列型のセル・エラーのセル等は合算されないセルに数値が入力されていてもそのセルが文字列型になっている場合や、エラーセルになっている場合には、そのセルはcount関数では合算されません。 逆にいうと、文字列型又はエラーセルをcount関数の範囲にいれても、計算結果に影
響はでません。
count関数の関連関数文字型セル・エラーセルを合算したいcounta関数を使用します。空白セルの個数を求めたいcountblank関数を使用します。特定の条件を満たすセルの個数を求めたいcountif関数を使用します。
「経理事務のためのエクセル基礎講座(初級編)」(動画マニュアル 総収録時間162分)を無料プレゼント中です!
このマニュアルで解説していることを一通り学べば、経理事務を行う上で最低限必要となる知識が得られます。 ご登録者の方には、合わせて、公認会計士が実体験を通して身に付けたエクセルを使う技をメールにてお伝えしていきます! ↓ 登録はこちら ↓ |
|